子どもとスポーツ

スポーツの楽しさを追求します。

キャラクター

スポーツとアイドルの組み合わせを目にするようになりました。

 

スポーツとキャラクターの組み合わせはどうでしょう。

 

オモチャやグッズは少しありますが、まだまだ少ないように思います。

 

子どものスポーツに対しては良い組み合わせだと思います。

 

5歳くらいまではアンパンマン

 

幅広い支持のディズニー、サンリオ。

 

幼稚園児に戦隊ヒーローと仮面ライダー

 

小学生なら、ポケモン、マリオなどのゲームキャラクターも出てきますね。

 

女の子ならプリキュア、すみっこぐらし、スヌーピー

 

そうか。キャラクターの世界観と合っていないのか。

 

ゆる〜いスポーツを広めて、それと組み合わせたいですね。

 

ぐでたまと一緒にぐでぐで体操。

 

ポケモンGOはある意味スポーツかも。

 

仮面ライダーと一緒に姿勢を正す。

 

柔軟な思考で色々と考えてみます。

 

可能性は無限大です。

筋肉のバランス

人の身体には、少なくとも400以上の筋肉があると言われています。

 

それをバランスよく組み合わせることで、身体を動かし、内臓を守ります。

 

身体を動かす時には、複数の筋肉が動きます。

 

理想は全ての筋肉をバランスよく使うことです。

 

しかし、現実には、使う筋肉は偏りがちです。

 

トレーニングやスポーツをしている人ほど顕著に偏ってきます。

 

トレーニングやスポーツに熱心な人の方が怪我しやすいと感じるのは私だけでしょうか。

 

ヨガを始めて、身体の節々が痛くなったという人も多いと聞きます。

 

色々なトレーニング理論が出回っていますが、まずはどこに何の筋肉が付いているかを知ることが重要です。

 

そして、日々の生活の中で感じることです。

 

この仕事をしたら、この家事をしたら、ここの筋肉が固くなる。

 

それを感じるのです。

 

筋力トレーニングではよくありますが、使いたい筋肉を押したり、さすったりすることで、上手く使えるようになります。

 

ちなみに、手足のような末端の筋肉の方が小さいので、小さい負担でも大きく疲労します。

 

体幹を使いましょうという理由です。

 

私は、イチロー選手や松井大輔選手や中村憲剛選手や柿谷曜一朗選手のように、細身の選手に憧れます。

 

きっと、筋肉の使い方が上手いのだろうと思います。

 

バランスよく筋肉を使っていきたいですね。

筋肉痛

全身筋肉痛です。

 

激しい運動をした訳ではありません。

 

スクールで体軸を学んだだけです。

 

いくつかヨガの動きをしたり、インナーマッスルを刺激するような動きをしましたが、ここまで筋肉痛になるとは思いませんでした。

 

サッカーをした時よりも、広範囲に固まってしまいました。

 

身体を鍛えるのに、激しいトレーニングは不要ということですね。

 

ちなみに筋肉痛の位置はもも裏部分や肩甲骨の部分です。

 

良い筋肉痛ですね。

体軸とクロスポイント

スクール二日目は、体軸とクロスポイントを体感しました。

 

体軸とは体性感覚のことです。

 

体軸を正しく通すことで、疲れにくい身体になり、怪我しにくい身体になり、運動のパフォーマンスが上がるとのこと。

 

体軸に関わる筋肉を整えることが重要で、その筋肉の交差点に当たるポイントがクロスポイントになります。

 

クロスポイントを押さえながら、運動すると力感なく力を発揮出来ます。

 

つまり、無駄のない動きです。

 

感覚の世界でもあるので、理解するのは難しいかもしれないと思っていました。

 

しかし、実際には、しっかりと「違い」を感じることが出来ました。

 

ヨガの中で、クロスポイントを意識する動きも行いました。

 

自分の身体ひとつで、こんなに楽しめるなんて…素敵です。

 

この感動を、まずは家族に伝えようと思います。

解剖学

今日は解剖学を学んできました。

 

深くちゃんと勉強するというのは有意義ですね。

 

授業料払っているので、元を取る為に必死に学びました。

 

運動のパフォーマンスを上げることを目的としたスクールなので、重要な知識のみを得ることが出来ました。

 

肩甲骨まわりの肩関節に付く筋肉。

 

骨盤まわりの股関節に付く筋肉。

 

体幹まわりの筋肉。

 

終わった後に、しっかりと復習して、何とか専門用語が頭に入ってくるようになりました。

 

屈曲、伸展、外転、内転、外旋、内旋。

 

人の動きは、やはり、複雑です。

 

座学ではなく、筋肉を触りながらの進行だったので、理解も深まりました。

 

子どもにも分かりやすく伝えるにはどうすれば良いのだろうか。

 

これからじっくりと考えていきたいと思います。

リーグアン

日本のプロサッカーをJリーグと呼ぶように、各国のプロサッカーにも呼び方があります。

 

韓国はKリーグ、イタリアはセリエA、フランスはリーグアン

 

ブラジルのスター選手であるネイマールがフランスのパリ・サンジェルマンに移籍するとのこと。

 

移籍金は290億円です。

 

移籍金とはチームがチームに払う違約金みたいなものです。

 

今回の場合は、パリ・サンジェルマンバルセロナに290億円払います。

 

ネイマール選手とバルセロナの間で複数年契約していたのを解消する違約金みたいなものです。

 

リーグアンは、私の大好きな選手である松井大輔選手が過去に所属したリーグなので、愛着があります。

 

リーグアンはアフリカ系の選手が多く、個人主義の強いフランスらしく、個人対個人のガチンコ勝負に魅力があります。

 

現在は、酒井宏樹選手と川島永嗣選手が所属しています。

 

強いチームは時代とともに変わりますが、今強いのは、パリ・サンジェルマンモナコです。

 

長い歴史の中での優勝回数の多いチームは、日本人にもゆかりがあります。

 

かつて松井大輔選手が所属したサンテティエンヌ(10回)

 

かつて中田浩二選手が活躍し、現在酒井宏樹選手が所属するマルセイユ(9回)

 

以下、ナントとモナコが8回、リヨンが7回と続きます。

 

世界中の選手が世界中に散らばって活躍している現代サッカーですが、各国ごとのリーグの特徴は健在です。

 

リーグアンでは、日本人らしさは活かしにくいですが、リーグアンでの経験は日本で活きます。

 

世界のサッカーを理解して、楽しめたら良いですね。

緊張する

新しい場所に行くと緊張します。

 

新しい人に出会うと緊張します。

 

新しい物を手に入れると緊張(興奮)します。

 

緊張と興奮は似ています。

 

交感神経が優位に働き、筋肉を収縮させます。

 

少し固まります。

 

緊張し過ぎると、ガチガチに固まります。

 

緊張が続くと疲れます。

 

短期間の程よい緊張は、大きな力を発揮しますが、長期間の過度な緊張は身体を疲弊させて、力を発揮出来ません。

 

スポーツ選手は、重要な場面で、身体をゆすります。

 

少し固くなった筋肉をほぐしているのです。

 

子どもも緊張します。

 

慣れていないので、ガチガチに固まって、力を発揮出来ないことが多いかもしれません。

 

いかにリラックスできるか。

 

いかに身体をゆるめるか。

 

そんなことを伝えるのが良いと思います。

 

大人は、子どもがリラックス出来るように、優しく見守りたいですね。