キャッチボール
子どもとキャッチボールをしましょう。
投げるという動作は、現代の日常生活の中で少ないです。
だからこそ、あえて、キャッチボールをすることが重要です。
ボールを投げる。ボールをキャッチする。
最も重要なことは、ボールの軌道をイメージすることです。
肩の強さや体幹の強さよりも重要です。
ボールの軌道をイメージするには、繰り返しキャッチボールをする必要があります。
地球には重力があって、ボールを投げると放物線を描きます。
ボールが投げる瞬間、ボールが投げられる瞬間に、落下地点を予測します。
移動して、キャッチします。
キャッチボールが苦手な人は、イメージせずに、ボールを目で追います。
ボールを見ることよりも、ボールの軌道をイメージすることが重要です。
ボールを投げる時も、ボールの軌道をイメージして投げます。
肩や体幹の強さ。肩甲骨の使い方。股関節の使い方。
突き詰めたら奥が深いキャッチボールですが、まずはボールの軌道をイメージすることが重要だと思います。
子どもとキャッチボールしましょう。