子どもとスポーツ

スポーツの楽しさを追求します。

自分の力で上達する

上達するためには、どうなりたいか?という到達目標が必要です。

 

仕事であれば、目標を数字で表現します。

 

100が目標で、現状80なのであれば、20足りない。

 

20を埋める為に戦略を立てて、行動する。

 

その繰り返しです。

 

スポーツにおいても、数字で表現出来る目標があれば分かりやすいです。

 

ゴールという結果だけでなく、シュートの回数、ボールを奪った回数…

 

数字以外の目標を立てることも出来ます。

 

例えば、プロ選手の動きを真似する。

 

自分の動作を動画で見て、プロ選手と何が違うのか。

 

その差を埋めにいく練習。

 

どうなりたいか。

 

親やコーチの頭にある目標と子どもの頭の中にある目標を揃えることも重要です。

 

親やコーチの理想ではなく、子どもが理想・目標を立てて、上達する。

 

どうなりたいかを自分で決めて、自分で上達していく。

 

とても重要なことだと思います。