子どもとスポーツ

スポーツの楽しさを追求します。

自分の力で上達する

上達するためには、どうなりたいか?という到達目標が必要です。

 

仕事であれば、目標を数字で表現します。

 

100が目標で、現状80なのであれば、20足りない。

 

20を埋める為に戦略を立てて、行動する。

 

その繰り返しです。

 

スポーツにおいても、数字で表現出来る目標があれば分かりやすいです。

 

ゴールという結果だけでなく、シュートの回数、ボールを奪った回数…

 

数字以外の目標を立てることも出来ます。

 

例えば、プロ選手の動きを真似する。

 

自分の動作を動画で見て、プロ選手と何が違うのか。

 

その差を埋めにいく練習。

 

どうなりたいか。

 

親やコーチの頭にある目標と子どもの頭の中にある目標を揃えることも重要です。

 

親やコーチの理想ではなく、子どもが理想・目標を立てて、上達する。

 

どうなりたいかを自分で決めて、自分で上達していく。

 

とても重要なことだと思います。

あさがお

妻と子どもが実家に帰省しました。

 

私はお盆も仕事です。

 

さて、子どもが育てている「あさがお」の水遣りを頼まれました。

 

悲しいことに、花が咲きません。

 

「あさがお」って咲きやすい花だと思うのですが、何ででしょう。

 

水を毎日やって、日光に当てて。

 

何が足りないのでしょうか。

 

ネットで調べると色々出てきますね。

 

肥料が多い。

 

水が適量ではない。

 

明るい時間が長い。

 

摘芯をしていない。

 

なるほどです。

何事も限度があります。

 

良いことも、やり過ぎると良くありません。

 

食事も睡眠も運動も、やり過ぎに注意ですね。

キャラクター

スポーツとアイドルの組み合わせを目にするようになりました。

 

スポーツとキャラクターの組み合わせはどうでしょう。

 

オモチャやグッズは少しありますが、まだまだ少ないように思います。

 

子どものスポーツに対しては良い組み合わせだと思います。

 

5歳くらいまではアンパンマン

 

幅広い支持のディズニー、サンリオ。

 

幼稚園児に戦隊ヒーローと仮面ライダー

 

小学生なら、ポケモン、マリオなどのゲームキャラクターも出てきますね。

 

女の子ならプリキュア、すみっこぐらし、スヌーピー

 

そうか。キャラクターの世界観と合っていないのか。

 

ゆる〜いスポーツを広めて、それと組み合わせたいですね。

 

ぐでたまと一緒にぐでぐで体操。

 

ポケモンGOはある意味スポーツかも。

 

仮面ライダーと一緒に姿勢を正す。

 

柔軟な思考で色々と考えてみます。

 

可能性は無限大です。

筋肉のバランス

人の身体には、少なくとも400以上の筋肉があると言われています。

 

それをバランスよく組み合わせることで、身体を動かし、内臓を守ります。

 

身体を動かす時には、複数の筋肉が動きます。

 

理想は全ての筋肉をバランスよく使うことです。

 

しかし、現実には、使う筋肉は偏りがちです。

 

トレーニングやスポーツをしている人ほど顕著に偏ってきます。

 

トレーニングやスポーツに熱心な人の方が怪我しやすいと感じるのは私だけでしょうか。

 

ヨガを始めて、身体の節々が痛くなったという人も多いと聞きます。

 

色々なトレーニング理論が出回っていますが、まずはどこに何の筋肉が付いているかを知ることが重要です。

 

そして、日々の生活の中で感じることです。

 

この仕事をしたら、この家事をしたら、ここの筋肉が固くなる。

 

それを感じるのです。

 

筋力トレーニングではよくありますが、使いたい筋肉を押したり、さすったりすることで、上手く使えるようになります。

 

ちなみに、手足のような末端の筋肉の方が小さいので、小さい負担でも大きく疲労します。

 

体幹を使いましょうという理由です。

 

私は、イチロー選手や松井大輔選手や中村憲剛選手や柿谷曜一朗選手のように、細身の選手に憧れます。

 

きっと、筋肉の使い方が上手いのだろうと思います。

 

バランスよく筋肉を使っていきたいですね。

筋肉痛

全身筋肉痛です。

 

激しい運動をした訳ではありません。

 

スクールで体軸を学んだだけです。

 

いくつかヨガの動きをしたり、インナーマッスルを刺激するような動きをしましたが、ここまで筋肉痛になるとは思いませんでした。

 

サッカーをした時よりも、広範囲に固まってしまいました。

 

身体を鍛えるのに、激しいトレーニングは不要ということですね。

 

ちなみに筋肉痛の位置はもも裏部分や肩甲骨の部分です。

 

良い筋肉痛ですね。

体軸とクロスポイント

スクール二日目は、体軸とクロスポイントを体感しました。

 

体軸とは体性感覚のことです。

 

体軸を正しく通すことで、疲れにくい身体になり、怪我しにくい身体になり、運動のパフォーマンスが上がるとのこと。

 

体軸に関わる筋肉を整えることが重要で、その筋肉の交差点に当たるポイントがクロスポイントになります。

 

クロスポイントを押さえながら、運動すると力感なく力を発揮出来ます。

 

つまり、無駄のない動きです。

 

感覚の世界でもあるので、理解するのは難しいかもしれないと思っていました。

 

しかし、実際には、しっかりと「違い」を感じることが出来ました。

 

ヨガの中で、クロスポイントを意識する動きも行いました。

 

自分の身体ひとつで、こんなに楽しめるなんて…素敵です。

 

この感動を、まずは家族に伝えようと思います。

解剖学

今日は解剖学を学んできました。

 

深くちゃんと勉強するというのは有意義ですね。

 

授業料払っているので、元を取る為に必死に学びました。

 

運動のパフォーマンスを上げることを目的としたスクールなので、重要な知識のみを得ることが出来ました。

 

肩甲骨まわりの肩関節に付く筋肉。

 

骨盤まわりの股関節に付く筋肉。

 

体幹まわりの筋肉。

 

終わった後に、しっかりと復習して、何とか専門用語が頭に入ってくるようになりました。

 

屈曲、伸展、外転、内転、外旋、内旋。

 

人の動きは、やはり、複雑です。

 

座学ではなく、筋肉を触りながらの進行だったので、理解も深まりました。

 

子どもにも分かりやすく伝えるにはどうすれば良いのだろうか。

 

これからじっくりと考えていきたいと思います。