子どもとスポーツ

スポーツの楽しさを追求します。

おもちゃと遊び

私の子どもは小学一年生ですが、積み木が大好きです。

 

毎日のように積み木で遊んでいます。

 

趣味は鉄道です。

 

積み木で、毎日、駅を作っています。

 

本物の駅やネットで見た駅をインスピレーションにして、新しい駅を、繰り返し作っています。

 

リアルの駅を模倣するだけでなく、利便性を追求することもあれば、オシャレを追求することもあります。

 

世の中、様々なおもちゃで溢れていますが、どう遊ぶかという部分が重要だと思います。

 

1〜2歳くらいの子どもはティッシュで遊びます。

 

大人としては、つい止めてしまいますが、どんどん遊ばせたら良いと思います。

 

勿体無いと感じますが、ティッシュは物凄く安いので、おもちゃを買うより経済的です。

 

片付けも、掃除機ですぐに終わります。

 

まあ「勿体無い」ことに変わりはないので、価値観の問題もありますが、ティッシュのような日常生活品で、どんどん遊んだら良いと、私は思います。

 

もちろん、市販のおもちゃも素晴らしいものがたくさんあります。

 

作り手の想いやおもちゃの歴史を知ると、おもちゃに対する見え方が変わってきます。

 

例えば積み木。

 

最近は安全性を考慮して、角の丸いものが増えていますが、敢えて尖らせている積み木があります。

 

「角は痛いもの、足の上に落としたら痛い」と知ってほしいという想いです。

 

また、おもちゃで遊ぶことは、身体を使います。

 

色々な体勢で、指先を使い、頭を使います。

 

いわゆる勉強も重要だと思いますが、おもちゃで遊ぶことも重要だと思います。

 

親としては、おもちゃや遊びにこだわっていきたいですね。

松井大輔選手

ジュビロ磐田松井大輔選手が、ポーランド2部リーグのオドラオポーレというクラブに移籍するというニュースは驚きと嬉しさに溢れました。

 

松井大輔の生き方は格好良いです。

 

誠に勝手ではありますが、彼の経歴を紹介します。

 

京都の山科出身で、小学校の時から天才として活躍していたそうです。

 

当時のチームメイトには、今もJリーグで活躍する山崎雅人選手がいます。

 

中学時代は、一度、弱小公立中学でサッカー熱が消え掛かります。

 

ゲーセンに行く日々もあったそうですが、このままでは駄目だと奮起します。

 

隣に優秀な指導者のいる公立中学があったので、安アパートに引っ越しして転校するという荒技を披露します。

 

上手く先生を騙しながら?!転校するという荒技に、両親は相当苦労したと思います。

 

中学の時に、フランスのパリ・サンジェルマンに短期留学して、才能を発揮します。

 

そのまま移り住む選択肢も出てきましたが、ここは流石の松井選手も怯んで、親の説得もあり、日本の高校に進学します。

 

テクニシャンの松井選手が選んだのは、フィジカルサッカーで有名な鹿児島実業高校です。

 

京都から遠く、サッカースタイルも合わないだろう鹿実を選んだ松井選手。

 

流石です。

 

2つ上の先輩にガンバ大阪の遠藤選手、同級生に浦和レッズ那須選手、1つ下の後輩に上本選手(大分トリニータ等で活躍。現在は鹿児島ユナイテッドFC所属)と田原豊選手(京都サンガ等で活躍。)がいました。

 

全国高校選手権では、準優勝と結果を残します。

 

複数のクラブから声が掛かりますが、松井選手は、当時、三浦知良選手が所属していた京都サンガを選択します。

 

私はサンガファンで、この時に松井選手を初めて見ました。

 

18歳とは思えない堂々としたプレースタイル。ファンタジスタでした。

 

完全に魅了されました。

 

その後、朴智星選手とともに天皇杯制覇をして、アテネオリンピックにも出場します。

 

オリンピックの後、フランス2部リーグのルマンへ移籍。

 

ルマン、サンテティエンヌグルノーブルと渡り歩きます。

 

グルノーブルに行ったことがありますが、スイスに近い素敵な田舎町です。

 

その後も、ロシア、フランス、ブルガリアポーランドと渡り歩きます。

 

世界で戦うサムライですね。

 

南アフリカW杯での活躍は本当に嬉しかったです。

 

ジュビロ磐田に戻ってきた時は、そろそろ引退かなと、寂しい気持ちになったのを覚えています。

 

ジュビロ磐田では、組織の中で大きな役割を果たしていたみたいです。

 

大人になりましたね。(偉そうにすみません。。)

 

そして、また海外へ。

 

進化を止めない松井選手に期待しています。

 

あと10年は現役として活躍出来ると思います。

 

応援しています。

筋トレが声帯を狂わせる?

昨晩、テレビで、体操の内村航平選手と歌って踊れるアーティスト三浦大知さんの対談を見ました。

 

非常に興味深い対話であり、夜遅い時間でしたが、見てしまいました。

 

三浦大知さんのダンスはとてもメリハリがあって引き込まれます。

 

一時期、ウエイトトレーニングにハマっていた時期があったそうです。

 

腕の周りを鍛えて、筋肉をつけていたそうが、その時高い声が出にくくなったそうです。

 

どうやら、腕の筋肉が重たくなって、声帯を引っ張ってしまい、高い声が出にくくなったとのことです。

 

改めて、身体の奥深さを感じました。

 

人の身体は、全身が繋がっています。

 

肩コリの原因が腰や足にある場合も多いです。

 

膝が痛いのも、腰や肩甲骨に原因があったりします。

 

身体全体をバランスよく繋ぐことが重要です。

 

上手く連動させることで、パフォーマンスが向上します。

 

表と裏の関係も重要です。

 

もも前の筋肉(大腿四頭筋)ともも裏の筋肉(ハムストリングス)のバランス。

 

腹筋と背筋のバランス。

 

中途半端と紙一重で、面白くない面もありますが、バランス良く取り組んでいくことが重要です。

 

ポジティブとネガティブもバランス良く。

 

今日もがんばります。

自分の力で上達する

上達するためには、どうなりたいか?という到達目標が必要です。

 

仕事であれば、目標を数字で表現します。

 

100が目標で、現状80なのであれば、20足りない。

 

20を埋める為に戦略を立てて、行動する。

 

その繰り返しです。

 

スポーツにおいても、数字で表現出来る目標があれば分かりやすいです。

 

ゴールという結果だけでなく、シュートの回数、ボールを奪った回数…

 

数字以外の目標を立てることも出来ます。

 

例えば、プロ選手の動きを真似する。

 

自分の動作を動画で見て、プロ選手と何が違うのか。

 

その差を埋めにいく練習。

 

どうなりたいか。

 

親やコーチの頭にある目標と子どもの頭の中にある目標を揃えることも重要です。

 

親やコーチの理想ではなく、子どもが理想・目標を立てて、上達する。

 

どうなりたいかを自分で決めて、自分で上達していく。

 

とても重要なことだと思います。

あさがお

妻と子どもが実家に帰省しました。

 

私はお盆も仕事です。

 

さて、子どもが育てている「あさがお」の水遣りを頼まれました。

 

悲しいことに、花が咲きません。

 

「あさがお」って咲きやすい花だと思うのですが、何ででしょう。

 

水を毎日やって、日光に当てて。

 

何が足りないのでしょうか。

 

ネットで調べると色々出てきますね。

 

肥料が多い。

 

水が適量ではない。

 

明るい時間が長い。

 

摘芯をしていない。

 

なるほどです。

何事も限度があります。

 

良いことも、やり過ぎると良くありません。

 

食事も睡眠も運動も、やり過ぎに注意ですね。

キャラクター

スポーツとアイドルの組み合わせを目にするようになりました。

 

スポーツとキャラクターの組み合わせはどうでしょう。

 

オモチャやグッズは少しありますが、まだまだ少ないように思います。

 

子どものスポーツに対しては良い組み合わせだと思います。

 

5歳くらいまではアンパンマン

 

幅広い支持のディズニー、サンリオ。

 

幼稚園児に戦隊ヒーローと仮面ライダー

 

小学生なら、ポケモン、マリオなどのゲームキャラクターも出てきますね。

 

女の子ならプリキュア、すみっこぐらし、スヌーピー

 

そうか。キャラクターの世界観と合っていないのか。

 

ゆる〜いスポーツを広めて、それと組み合わせたいですね。

 

ぐでたまと一緒にぐでぐで体操。

 

ポケモンGOはある意味スポーツかも。

 

仮面ライダーと一緒に姿勢を正す。

 

柔軟な思考で色々と考えてみます。

 

可能性は無限大です。

筋肉のバランス

人の身体には、少なくとも400以上の筋肉があると言われています。

 

それをバランスよく組み合わせることで、身体を動かし、内臓を守ります。

 

身体を動かす時には、複数の筋肉が動きます。

 

理想は全ての筋肉をバランスよく使うことです。

 

しかし、現実には、使う筋肉は偏りがちです。

 

トレーニングやスポーツをしている人ほど顕著に偏ってきます。

 

トレーニングやスポーツに熱心な人の方が怪我しやすいと感じるのは私だけでしょうか。

 

ヨガを始めて、身体の節々が痛くなったという人も多いと聞きます。

 

色々なトレーニング理論が出回っていますが、まずはどこに何の筋肉が付いているかを知ることが重要です。

 

そして、日々の生活の中で感じることです。

 

この仕事をしたら、この家事をしたら、ここの筋肉が固くなる。

 

それを感じるのです。

 

筋力トレーニングではよくありますが、使いたい筋肉を押したり、さすったりすることで、上手く使えるようになります。

 

ちなみに、手足のような末端の筋肉の方が小さいので、小さい負担でも大きく疲労します。

 

体幹を使いましょうという理由です。

 

私は、イチロー選手や松井大輔選手や中村憲剛選手や柿谷曜一朗選手のように、細身の選手に憧れます。

 

きっと、筋肉の使い方が上手いのだろうと思います。

 

バランスよく筋肉を使っていきたいですね。