気まぐれで飽きやすい子ども
子どもは気まぐれで、親から見て簡単に思えるようなことも上手く出来ません。
わざとふざけているようにも見えてきます。
子どもは大人と違って、論理的に物事を考えることは出来ません。
理屈を教えても覚えないのは、そのためです。
本人が感じてくれるのを待つだけです。
そのためには、繰り返しが重要ですが、子どもは気まぐれで飽きやすいので、繰り返してもらうことは難しいことです。
飽きないように、楽しませること。
大人が我慢して見守ること。
これが教育だと思います。
簡単ではありませんね。