子どもとスポーツ

スポーツの楽しさを追求します。

主観と客観

主観と客観はズレていることが多いです。

 

だからこそ、自分の動きを動画で撮って、客観視することが重要です。

 

今は、スマホで簡単に動画撮影出来る時代です。

 

現代スポーツで、トップレベルになりたい人にとって、動画で自分を客観視することは必須だと思います。

 

運動神経が良いと言われる人は、主観と客観のズレが少ない人です。

 

思い描いた通りに身体を動かすことが出来る。それだけです。

 

スポーツが出来る人は、プレーを思い描くという能力と思い描いた通りに身体を動かすという能力を身に付けた人です。

 

言葉で言うと簡単ですが、これがなかなか難しいです。

 

思い描くことを助けてくれるのは、プロ選手の動きを観察することです。

 

思い描いた通りに身体を動かすことを助けてくれるのは、自分の動画です。

 

自分の動きを見ないと、自分は上手く身体を動かしているつもりなので、なかなか改善しません。

 

また、他人のアドバイスも納得出来ないことが増えます。

 

なんせ、自分では、上手く動かしているつもりですから。

 

己の動きを知ること。

 

とても重要なことだと思います。

 

ということで、子どもと運動する時は、動画を撮りましょう。